アイビーと ひとりぼっちの ランチテーブル
大切にとっておきたい、一冊まるごとのお話です。朝ごはんのとき、リンおばあちゃんがアイビーに言いました。「よく見ておくのよ、だれかにはいつも、気づいてくれる人が必要なんだから」――そしてその一日で、その言葉が五回もほんとうになりました。アイビーはにぎやかな食堂を横切って、ひとりでお昼を食べている転校生のとなりへ。笑われている友だちのために手をあげ、大切なきらきらむらさきのペンをかし、やぶれたかんむりをなおし、だれも訪ねない、おとなりのおじいさんの家の戸をたたきます。お話のさいごには「かんがえてみよう」のページ――あたたかいふりかえりと、いっしょに話す三つのやさしい質問、そしてちいさなちいさな挑戦がついています。
“やさしさとは、のけものにされている人に気づくこと――そして、ちいさくても勇気ある一歩を、ふみだすこと。”
この物語でIvyは7歳です。 リボンでむすんだふたつのおだんごに、からしいろのカーディガン。だれも気づかない子に、いつのまにか気づいている、心のあたたかい七つの女の子。 あなたの一冊にすると、主役はお子さまになります。同じ名前、同じ顔、同じあたたかい心のまま——どのページもそっくりに描きます。
見開き2ページだけの試読ではなく、まるごと一話
のけものにされている人に気づいて、ちいさくても勇気ある一歩をふみだす――ある学校の一日のあたたかいお話。上のサンプルをめくって全ページを読めます——中にはこんなお話がつまっています。
アイビーと ひとりぼっちの ランチテーブル
“わたしは目を開いて、友だちがほしい人に気づく――そして、ちいさくても勇気ある一歩を、ふみだすよ。”
物語の締めくくりは
かんがえてみよう
その気持ちと学びをそっと言葉にする、あたたかな振り返り。家族でいっしょに唱える小さなおまじないもついています。
お話ししてみよう
寝る前のほっとするおしゃべりを始めるための、やさしい質問をいくつか。テストでも、正解探しでもありません。
ちいさなチャレンジ
次の日にいっしょに試せる、身近な小さなひとつ。学びが暮らしの中にちゃんと根づきます。
これは私たちが描き、印刷し、お届けする完全な記念の一冊です——あなたの本ではお子さまが全ページの主役になります。

