くもの上まで
たいせつにとっておける、まるごと一つのお話です。雪をかぶった山が、夜明けにズリとおじいちゃんをよびます。ぐらぐらの丸太で川をわたり、にじのかくれた滝を見つけ、泣いている小さな子に「もう一歩」のひみつをわたし、道をのみこむ雲の中をしずかに歩き、さいごの金色の岩をのぼって、雲の海の上に立ちます。おしまいには「考えてみよう」のページ——あたたかいふりかえりと、いっしょに話す三つのやさしいしつもん、そして小さなちょうせん——お話がおわったあとも、まなびがそっと心にのこります。
“てっぺんはむりだと思える——でもそれは、たどりつく一歩をふみだすまでのこと。”
この物語でZuriは7歳です。 ふわふわのアフロパフをゆらす、7さいのゆうかんな女の子。どんな山のてっぺんも、自分にぴったりの大きさだと信じている。 あなたの一冊にすると、主役はお子さまになります。同じ名前、同じ顔、同じあたたかい心のまま——どのページもそっくりに描きます。
見開き2ページだけの試読ではなく、まるごと一話
ぐらぐらの丸太と、かくれたにじと、「もう一歩」というすごいひみつ——ある一日の山のぼりのお話。上のサンプルをめくって全ページを読めます——中にはこんなお話がつまっています。
くもの上まで
“てっぺんは、たどりつく一歩をふみだすまではむりに思える——だから、わたしはもう一歩ふみだす。”
物語の締めくくりは
かんがえてみよう
その気持ちと学びをそっと言葉にする、あたたかな振り返り。家族でいっしょに唱える小さなおまじないもついています。
お話ししてみよう
寝る前のほっとするおしゃべりを始めるための、やさしい質問をいくつか。テストでも、正解探しでもありません。
ちいさなチャレンジ
次の日にいっしょに試せる、身近な小さなひとつ。学びが暮らしの中にちゃんと根づきます。
これは私たちが描き、印刷し、お届けする完全な記念の一冊です——あなたの本ではお子さまが全ページの主役になります。

