波はどこへいくの
太陽よりも早くタリアを目ざめさせた、ひとつのなぞ——荒々しい波はいったいどこへいくの?そのなぞは、潮だまりの小さな世界へ、メッセージのつまった貝がらへ、はにかみやの新しいともだちカイラへ、そして雨でふくれあがった川がかける橋へと、タリアをみちびきます。やがて波は、ひとつのひとおし、ひとつの勇気の息とともに、サンゴ礁のむこうへ——そこで、かしこい緑のウミガメが答えをおしえてくれます。おはなしのおわりには「考えてみよう」のページ。あたたかいふりかえりと、いっしょに話したい三つのやさしい問いかけ、そして小さなちょうせんがついています。
“すきという気もちは、勇気のなかまです。そして世界は、ふしぎがる人にこそ、いちばんの答えをくれるのです。”
この物語でTaliaは7歳です。 朝ごはんの前に百も質問する、七さいのゆうかんなポリネシアの女の子。 あなたの一冊にすると、主役はお子さまになります。同じ名前、同じ顔、同じあたたかい心のまま——どのページもそっくりに描きます。
見開き2ページだけの試読ではなく、まるごと一話
すきという気もちと勇気、そしてひとつの「なぜ?」をサンゴ礁のむこうまでおいかけた、青い海のぼうけん。上のサンプルをめくって全ページを読めます——中にはこんなお話がつまっています。
波はどこへいくの
“わたしの問いは小さな舟。わたしは、それをこぎだすくらい、ゆうかんです。”
物語の締めくくりは
かんがえてみよう
その気持ちと学びをそっと言葉にする、あたたかな振り返り。家族でいっしょに唱える小さなおまじないもついています。
お話ししてみよう
寝る前のほっとするおしゃべりを始めるための、やさしい質問をいくつか。テストでも、正解探しでもありません。
ちいさなチャレンジ
次の日にいっしょに試せる、身近な小さなひとつ。学びが暮らしの中にちゃんと根づきます。
これは私たちが描き、印刷し、お届けする完全な記念の一冊です——あなたの本ではお子さまが全ページの主役になります。

